00年後期のNHK朝のテレビ小説「オードリー」などで知られる女優の岡本綾(23)が、ヒロインに抜てきされた映画「地下鉄(メトロ)に乗って」(監督篠原哲雄、11月公開)の撮影を終えた。恋人とともに時空を行き来しながら、自らの誕生のルーツに直面するという難役。「とてもいとおしい作品になった」と手応えをつかんでいる。
直木賞作家・浅田次郎氏(54)の同名小説が原作。「ここまで人を愛せるのか、好きな人のためには犠牲になっても守ってあげようと思えるのかって、台本を読んだだけで泣けてしまった。究極の愛ですよね」と振り返る。
相手役の堤真一(41)をはじめ、常盤貴子(33)、大沢たかお(37)ら周りは先輩ばかりだったが「任されている感じがして、私がやらなきゃ、といい意味でのプレッシャーになった」という。初のベッドシーンや階段落ちにも果敢に挑んだ。
子役からスタートし、デビュー15周年の昨年は連続ドラマ全クールに出演する多忙ぶり。岡本は「視野が広がった気がするし、達成感は大きい。公開された時に“岡本で良かった。他にはいない”と言われたい」と言葉に力を込めた。
(スポニチ)









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